生き急ぎ

2003年8月5日
いろいろやれることはたしかに幸せ。
けれども最近、心に余裕がなくなってきた気がする。
自分で自分を追い込むようになってくる。

何日後までに、ここまで仕事を片付けよう、
何時間後には、ここまでレイアウトを完成しよう、
何時間後には、チラシを持っていこう・・

その中でも、自分のやりたい時間をみつける・・・

何分後には休憩をして、ピアノの練習をしよう、
明日はドライブに行こう、午後はビデオを観よう、
たまにはカキコにいこう、たまにはメッセしよう、
テニスにいきたい・・トリビアとモックンは絶対観よう・・・
少し、寝よう・・。

眠いのだけれど、やりたいことが充実(納得)していないため、
やり続ける・・。ちょっと悪循環だ。

最近さらに時間が経つのを早く感じるのはこのせいだ。
週に3日以上は必ず夢を見、そのうちの50%以上は
学生時代の自分である。

そして、必ず夢の中で授業らしきものがあるのだけれど、
「教科書を持ってきていない」だとか、「遅刻する」
だとか、夢の中の私生活で「時間帯的な問題」が発生し、
そこで「俺は今は学生だっけ?」とか「授業にでるために、
職場にTELを入れよう」だとかごっちゃになってくる。
その時間の歪を夢の中で感じ取る=これが夢だと気付き始める瞬間だ。

夢の中から醒めたくない自分は”夢を見続けよう”とコントロールできるように
なった。半醒め以内なら、夢に再び戻ることもできるようになった。
半分以上醒めていれば、どんなに戻ろうとしても
「意識」が現実に戻そうとするのだ→目が醒める。

なぜあの頃の夢ばかり見るのだろう。
美しい思い出だからか?そんなに友達に囲まれていた時代がよかったのか?
自問自答を繰り返す。それがよけいに自分を圧迫する。

けれどあの時代は、きっと追われていなかった。
だからこそ、安らぎや落ち着きを求めてあの世界へと脳がいざなうのだと思う。
これは体が自己の精神を正常を保つ為に”無意識”が作動してくれているのだろう。

「何を生き急ぐ?」よく言われる言葉だ。
早く独立して堂々と自分のスタイルで世間を歩きたいのだ。
どんなに成果をだしても経験と時間はある程度必要なのだ。
もっともっと勉強だ。

ついにスターティング。
今日は大好きな海外ドラマ「フレンズ」を
最後まで観てしまったので、ちょっぴり寂しい
ながらも、アリーmyloveをしっかりとレンタル済み。
ここまでくると海外ドラママニアの域を
踏んでいるかも(¬ー¬*)ぷっ

とにかく継続することを目標にカキカキしまーす。


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