地球最後の瞬間
2004年1月8日地球最後の瞬間の夢をみた。
とても鮮明なうちに書き残しておこう。
=====================
時は20×X年。
オレは超巨大な高層マンション群の150階
あたりに住んでいました。
とても贅沢な景色に恵まれ、仕事も成就し、
結婚もし、何不自由ない暮らしをしていました。
その日は、
親戚も家族も、妻も、みんな居ました。
(自然の猛威)大きな大地震がおこり、
目の前のマンションの230階あたりが
真っ二つに割れました。
それを大きな窓から唖然と見とどけ、
これは「大変な事態」だと把握する。
夜明け
空がだんだん明るくなり家族・親戚は
「今日こそが地球最後の日」だと言っていて、
テレビでもその話題でもちきりだ。
(なぜか中居君が司会をしていた)
その時、バックミュージックに「白い巨塔」の曲が流れていたのを憶えている。
家族がこれまでの人生を振り返るような話をしていた。
(本当に地球が終わるんだろうか・・・)
じつは大地震が連動して起こっており、
次にまたくれば、確実にこの150階に住んでいる
オレは死ぬという予感がしていた。
地震で死ぬのか、核兵器で死ぬのか、はたまたそれ以外の自然の猛威によって死ぬのかは明確ではなかった。 けれど、確実に終わりがすぐそばまで来ているということだけは、わかった。
そしていよいよ、空がピカピカピカッっと
光輝きだし、急に真っ暗になる。
部屋にいた自分の家族・親戚たち一同が
カーテンの前に集まる。
オレはとっさに
誰かのそばに近寄ったのを憶えている。
(これがいざとなったときのオレの本能的行動なのか?)
そして音がした。
シュワンワンワンワンワン。
どんどんこの音が強くなり
ゴオンオンオンオンオンという爆発的な音に変わる。
皆が息を飲んで最後を見守る中、
オレはやっと「死ぬんだ・・・」という覚悟ができた。
空がまばゆい光につつまれる。
(くるのか・・・!?)
(くるのかっっ・・・!?)
(!!きたのかっっ・・・!?)
(さぁ来い・・・・・!!!!)
と覚悟を決めた瞬間・・・・
(夢なのか・・・・・?)
・・・・・・・・・・・・・
目が醒めた。
====================
朝の5時半。
札幌の外は除雪車が出動しており、
ゴオンオンオンオンオンオン・・・。
しかも今日は強風の日らしく、
マンションの通気口あたりから
シュワンワンワンワンワン・・・・。
ナイスなシチュエーションである。
目が醒めて思ったポイントは
?自分は最後の瞬間、死ぬ覚悟ができた事。
・・・本当の最後の最後だけれど、心の底から
「もうなんでも来い」という気持ちになれた。
?「やはり自己実現欲が強いのかなオレは・・・」
・・・夢の中では、すべて成就していた。
?地球の最後瞬間にもの凄い興味を抱いてしまった。
・・・ぜひ自分の目で見とどけたい。ちょっとワクワク。
おっし。鮮明に書き記したぞ。
これでもう一眠りできる。
おやすみ(爆)
とても鮮明なうちに書き残しておこう。
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時は20×X年。
オレは超巨大な高層マンション群の150階
あたりに住んでいました。
とても贅沢な景色に恵まれ、仕事も成就し、
結婚もし、何不自由ない暮らしをしていました。
その日は、
親戚も家族も、妻も、みんな居ました。
(自然の猛威)大きな大地震がおこり、
目の前のマンションの230階あたりが
真っ二つに割れました。
それを大きな窓から唖然と見とどけ、
これは「大変な事態」だと把握する。
夜明け
空がだんだん明るくなり家族・親戚は
「今日こそが地球最後の日」だと言っていて、
テレビでもその話題でもちきりだ。
(なぜか中居君が司会をしていた)
その時、バックミュージックに「白い巨塔」の曲が流れていたのを憶えている。
家族がこれまでの人生を振り返るような話をしていた。
(本当に地球が終わるんだろうか・・・)
じつは大地震が連動して起こっており、
次にまたくれば、確実にこの150階に住んでいる
オレは死ぬという予感がしていた。
地震で死ぬのか、核兵器で死ぬのか、はたまたそれ以外の自然の猛威によって死ぬのかは明確ではなかった。 けれど、確実に終わりがすぐそばまで来ているということだけは、わかった。
そしていよいよ、空がピカピカピカッっと
光輝きだし、急に真っ暗になる。
部屋にいた自分の家族・親戚たち一同が
カーテンの前に集まる。
オレはとっさに
誰かのそばに近寄ったのを憶えている。
(これがいざとなったときのオレの本能的行動なのか?)
そして音がした。
シュワンワンワンワンワン。
どんどんこの音が強くなり
ゴオンオンオンオンオンという爆発的な音に変わる。
皆が息を飲んで最後を見守る中、
オレはやっと「死ぬんだ・・・」という覚悟ができた。
空がまばゆい光につつまれる。
(くるのか・・・!?)
(くるのかっっ・・・!?)
(!!きたのかっっ・・・!?)
(さぁ来い・・・・・!!!!)
と覚悟を決めた瞬間・・・・
(夢なのか・・・・・?)
・・・・・・・・・・・・・
目が醒めた。
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朝の5時半。
札幌の外は除雪車が出動しており、
ゴオンオンオンオンオンオン・・・。
しかも今日は強風の日らしく、
マンションの通気口あたりから
シュワンワンワンワンワン・・・・。
ナイスなシチュエーションである。
目が醒めて思ったポイントは
?自分は最後の瞬間、死ぬ覚悟ができた事。
・・・本当の最後の最後だけれど、心の底から
「もうなんでも来い」という気持ちになれた。
?「やはり自己実現欲が強いのかなオレは・・・」
・・・夢の中では、すべて成就していた。
?地球の最後瞬間にもの凄い興味を抱いてしまった。
・・・ぜひ自分の目で見とどけたい。ちょっとワクワク。
おっし。鮮明に書き記したぞ。
これでもう一眠りできる。
おやすみ(爆)
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