子供の存在

2004年1月6日
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アリー・my love4
?シーズン第12話:『涙の決断』(原題:Hats Off To Larry)

アリーのオフィスに突然少年が現われ、「両親の別離で精神的なダメージを負ったので両親を訴えたい」と依頼してきた。実は、この少年はラリーの息子で、父親が恋しいあまり、たった一人はるばるボストンまで来たのだった。息子か、恋人(ルビ:アリー)か…、究極の選択に、ラリーが出した答えとは?
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前回はクリスマスに、元妻が、
息子のためにもう一度よりを戻そうとラリーの前に現れた。

息子もパパと暮らしたいのだ。

それでもラリーのアリーを愛する感情は変わらない。それと同時に自分の息子に対する愛情は
計り知れない。

戸惑うアリーにラリーは
「必ず戻ってくるから!」と誓う。
そして子供の住むデトロイトへ帰っていく。

(ノд-。)切ない場面が多かった。

もし、自分がアリーの立場ならば
彼の息子にとって1番幸せな環境を
取り戻そうとしてあげるのかもしれない。

それが本当に彼らのためになるかどうかは
わからない。
たとえ彼のことが好きだとしても、
家族愛の前では自分の存在の小ささを思い知るだろう。

男女の愛と親子の愛は全く別のものだ。
周囲を見渡してもいろいろな恋愛のカタチがある。
1番大切なのは自分自身、心から幸せを実感できるかどうかだな。

みなさんはどうでしょうか(¬ー¬*)
(おっ、なんだかエンターテイナーっぽいぞオレ)

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