自分だけの世界
2003年11月8日何度も似たような夢を見ていると
ここの町は「○○町」と、わかるようになる。
架空の町。ビルの中に入ると札幌ファークトリーのようなショッピングモール。けれどビルの外は、ほのかな田舎町。
ここにまた修学旅行に来たのだ。
週に3日以上は必ず見る学生時代の夢。
自分ではギネス並みだと思っている。
そして周りにはいつも多くの友達がいた。
ときどき、そこに昔の職場の同僚や、少し時代のづれた仲間が混ざる。小学校時代の友達と高校時代の友達、様々なキャスティング。
=======================
自分のHPの「過去が呼んでいる」という詩も
夢を見て醒めた後に記憶が消えないように
すぐに書いたものだ。異常なくらい「忘れたくない
!」と思ったからだ。
大人になっても「子供」の自分は失いたくない。
忘れたくない。きっとそんな思いが人一倍強いんだろう・・・。
未来を「希望の塊」に描いていたあの頃のドキドキ感を、大人になるにつれ、忘れてしまう大切な何かを夢の中の「シーン」や「登場人物」が甦えらせてくれる。そして現実の世界に「甦った何か」を持ち帰って来ると、「余韻」だけを残して砂のように消えていく。(ルール違反なのか?)
=======================
人には「君は過去に縋って生きている」とか
「後ろ向きな生き方だね」とか何度も言われてきたけれど(自分でも否定できない部分はあるけれど)、これは誰にも譲れないし、誰も踏み入る事の出来ない自分だけの世界だ。
0〜10代を生きてきた「宝物」だと思っている。
この宝物が夢の中でいつも輝いていて、
自分の軌跡をしっかりとカタチにしてくれているような気がする。
アリーを観ていると、ジョンゲージやアリーも
自分だけの世界を持っていて、周りからは変だと言われているけれど、オレは素敵だと思う。共感できる。
はっきりいって、自分は「変」でも「周囲とは違う」人間でもいいのだ。
そこに自分の生きる根源を感じていれば(¬ー¬*)♪
ここの町は「○○町」と、わかるようになる。
架空の町。ビルの中に入ると札幌ファークトリーのようなショッピングモール。けれどビルの外は、ほのかな田舎町。
ここにまた修学旅行に来たのだ。
週に3日以上は必ず見る学生時代の夢。
自分ではギネス並みだと思っている。
そして周りにはいつも多くの友達がいた。
ときどき、そこに昔の職場の同僚や、少し時代のづれた仲間が混ざる。小学校時代の友達と高校時代の友達、様々なキャスティング。
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自分のHPの「過去が呼んでいる」という詩も
夢を見て醒めた後に記憶が消えないように
すぐに書いたものだ。異常なくらい「忘れたくない
!」と思ったからだ。
大人になっても「子供」の自分は失いたくない。
忘れたくない。きっとそんな思いが人一倍強いんだろう・・・。
未来を「希望の塊」に描いていたあの頃のドキドキ感を、大人になるにつれ、忘れてしまう大切な何かを夢の中の「シーン」や「登場人物」が甦えらせてくれる。そして現実の世界に「甦った何か」を持ち帰って来ると、「余韻」だけを残して砂のように消えていく。(ルール違反なのか?)
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人には「君は過去に縋って生きている」とか
「後ろ向きな生き方だね」とか何度も言われてきたけれど(自分でも否定できない部分はあるけれど)、これは誰にも譲れないし、誰も踏み入る事の出来ない自分だけの世界だ。
0〜10代を生きてきた「宝物」だと思っている。
この宝物が夢の中でいつも輝いていて、
自分の軌跡をしっかりとカタチにしてくれているような気がする。
アリーを観ていると、ジョンゲージやアリーも
自分だけの世界を持っていて、周りからは変だと言われているけれど、オレは素敵だと思う。共感できる。
はっきりいって、自分は「変」でも「周囲とは違う」人間でもいいのだ。
そこに自分の生きる根源を感じていれば(¬ー¬*)♪
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