時間が足りなすぎ

2003年9月28日
 アリーの返却日が明日までなのに、
まだ3話観ていません。
1週間に4話の予定でレンタしているが
なかなか観るタイミングがナッスィング。
 でもさっき1話観ました(¬ー¬*)v
今回のアリーは、「夫が帰宅し部屋を開けたら、ベッドで妻と妻の不倫が抱き合ってて、逆上し発砲してしまった刑事裁判に対する被告人の弁護」と「神さまなんていないと信じる白血病の子供の死」が大きなテーマだ。

前者のテーマでは腕利き弁護士のジョンゲージとリチャードフィッシュがコンビを組んで解決していくんだけど、切実に考えさせられる内容だった。
妻は愛人と恋をしてしまい、その愛のカタチに後ろめたさを感じつつも肯定する。夫は妻の愛人に対して発砲したことを「とても正気な精神状態ではなかった」と無罪を主張する。

発砲してしまったことは、確かに犯罪だし、
有罪として成立すべきだとは思うが、
もしも、自分が同じ状況だとしたらどうだろう。
家に帰宅し、愛する相手が別の異性とベッドで抱き合っていたら。

たぶん俺も逆上するだろうな。
まあそれはそれとして、そうなるには様々な
要因が絡んでいることだし、一概にはどうとも言えないが、常に銃を所持できる国って怖いよなー。
人間が感情をコントロールできなくなる瞬間というのは意外にケースがありそうな気もするし。

結局は先攻的リチャードの強インパクトな発言と、
ジョンの冷静な弁論によって夫は無罪となった。


もう一つは白血病の子供の話。この子は、「神さまを訴えたいという」。当然アリーは拒むが、リンが横槍をいれる。神さまを訴えるの無理なので、代理人を「教会」として訴える。そして白血病の手術費を手に入れて治療しようとする。
当然敗訴は見え見えなのだが、リンはそれを強引にすすめる。
まぁ結局は、「何かに立ち向かってぶつかる精神」が、この子に前向きに生きる活力を与えることになるという考えなのだけれど、今回の話で初めてリンがロースクール出身の弁護士ということが発覚。
すんごい展開にちょっと驚き ヮォ (・∀・) !
リンはこの無謀な裁判で教会から「和解金」を受け取る事で合意。勝利へと導いた。
さすがドラマ。

けれど少年はその翌日に急変する。アリーとリンも駆けつける。少年は「アリーとリンは僕の天使だったよ」と告げて亡くなる。
アリーはしみじみ、神さまなんかいない!って泣き崩れるも、リンは「白血病で亡くなることなんか、最初からわかってた事じゃない!」とアリーに喝を入れる。

本当はリンも悲しくてしかたないのだ。


人の死は儚い。
毎日誰かが死んでいる。
人は常に死と隣り合わせ。

他人事じゃない。
明日は自分かもしれないのだ。

だからこそ、自分を大事に
悔いのない毎日を生きようと思っている。
いつ死んでも後悔しないように。


っていうことをしみじみ考えたりしました。

なんか札幌、雨降ってんなー。
余震いっぱいあるし、またおっきいのくるかな?
(¬ー¬*)(わくわく)

自然の猛威ってどんなに文明発達しても、
かなわないんか?っと考える今日この頃です。

そういった観点から考えると、人間ってちっぽけだよなー。それは認めざるをえない事実か。

今日はネットショップの2Fファッション・アクセサリー街を更新しました。
Tシャツいっぱい入れたぜ♪
あと「子供用お砂場遊び服」なんかも入れました。
今度、ショップのトップに【 目安箱 】を設置して、仕入れてもらいたい商品の意見を取り入れます。ドシドシ応募してねん(¬ー¬*)

っというかまだまだグランドオープンまでは2・3ヶ月はかかる感じなのに、いろいろなものを購入してくれるお客さんがいてほんと嬉ピーです。

さて、明日も気合気合っっっっっっっっ

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