高鳴るは胸の鼓動
2003年8月20日 今日は有限会社の社長さんと酒を交わした。
スポーツウェア関連の会社なんだけど、従業員わずか3人で年商3000万のそこそこの会社である。
将来的に自分が起業するに向けて、この会社で多くのことが学べるだろうと思い、応募したところ、運良く採用された。もちろん、自分は将来的には起業する意志を最初の段階ではっきりと伝えたため、契約君としての採用。 いい経験にはなるだろうと確信している。ここで学べるだけのことを学び、自分のビジョンの糧として吸収していくプランでR。
梅酒ではなくビールビールだったが、
市場・経済の話題ではとても盛り上がった。
将来的に、現在下り坂気味のITが、
もう2・3発スパークするのは目に見えていた。
この会社のおもしろいところは、社員全員が社長の友達であるということだ。社長はもともとコンピュータ関連の業界に勤めて15年で退職し、3年前に起業した。ITの将来性に確信を掴み、自分で起業したほうがもっと楽しいビジネスができると悟ったらしい。社長の友人の1人は同じく同年代で、営業・販売のエキスパート。もう1人は仕入れ業界のエキスパート。そして3人が各店舗を所有している。
O(・∇・o)(o・∇・)oおもしれぇぇええっっ♪
この社長さん(以下、「N社長」と称す)は、ひとつひとつが深みのある話をしてくるので、とても勉強になった。気付けば、5時間くらい話していた。
初対面で5時間・・・。
凄すぎる。
自分の中でN社長を多角的な見方でいろいろ考える。それは、彼の凄さに感化されたくないというプライドなのか、何なのかはわからない。
けれど彼とはできれば50:50でいたいと思った。なぜならば、自分の中で「雇われる」という感覚は既になかったからだ。「彼は社長。でも俺も社長。」(おいおい)
初対面の日に酒の席でとんでもないことを考える俺。調子に乗りすぎだって(A)
けれど「社長の前で何を遠慮する」という傲慢な自分(B)が背中をトンっと突く。
またAB型独特の格闘モード。入ってた。
はっきりいえば、起業するために働いているわけなので、どうも「雇われる」とはどうしても納得がいかない。そんなことを言えば即刻クビだろうけど、
酒の席で言ってしまったのだ。。。
Bの背中アタックに乗せられて。。。
のあ:「雇われているという感覚ではなく、自分が起業するためにお世話になる。そういった気持ちで働いてもよろしいでしょうか?」
N社長:「そういうつもりで働いて欲しい」
ビックリマンした。
けれど社長は、面接の段階で起業の意志を伝えたことで、どんなタイプの人間なのかを読み取ったんだろう・・・。
この意向により、業務内容も少々変更することになった。当初の仕事は、商品受注メールのやりとりのみだったのが、全般的な仕事を任されることになった。これはいけると思った。
もともと前から、「ネットワークビジネス」という形態に自分が携っていたので、ネットワーク上の宣伝・広告については自信があった。
するとN社長は言った。
N社長:「まずは会社のHPのデザインをお願いできないかな。ショピングモールを観て、けっこう
綺麗だと思ってね・・・ できる?」
けれども、この会社のHPは一般企業の中でもそこそこのデザインだったので、
のあ:「たぶん、現在のHPよりも飛躍的なデザインというのはなかなか難しいと思います。素材探しも、商用サイトにおいては扱いが違いますし、ウェブアートデザイナーでの作成は、けっこう試行錯誤してるので、膨大な時間がかかるんですよー」
と、1歩下がってみた。
N社長:「じゃぁそれは将来的にということで、お願いするかもしれないから。」
のあ:「わかりました、頑張ります」
最初から、あれこれ請け負うと結局自分の首を締めることになる。けれどもそれと同時に自分自身のスキルアップにも確実につながっていくのはわかっているので、ここは一呼吸おいて考える。
まずは、この会社の業務内容をガッチリ把握することだなー。焦らずのんびりせずに頑張ろう。
理論では解決できないこともいっぱいあるし・・・。
(*゜▽゜*)たのしみたのしみ♪
スポーツウェア関連の会社なんだけど、従業員わずか3人で年商3000万のそこそこの会社である。
将来的に自分が起業するに向けて、この会社で多くのことが学べるだろうと思い、応募したところ、運良く採用された。もちろん、自分は将来的には起業する意志を最初の段階ではっきりと伝えたため、契約君としての採用。 いい経験にはなるだろうと確信している。ここで学べるだけのことを学び、自分のビジョンの糧として吸収していくプランでR。
梅酒ではなくビールビールだったが、
市場・経済の話題ではとても盛り上がった。
将来的に、現在下り坂気味のITが、
もう2・3発スパークするのは目に見えていた。
この会社のおもしろいところは、社員全員が社長の友達であるということだ。社長はもともとコンピュータ関連の業界に勤めて15年で退職し、3年前に起業した。ITの将来性に確信を掴み、自分で起業したほうがもっと楽しいビジネスができると悟ったらしい。社長の友人の1人は同じく同年代で、営業・販売のエキスパート。もう1人は仕入れ業界のエキスパート。そして3人が各店舗を所有している。
O(・∇・o)(o・∇・)oおもしれぇぇええっっ♪
この社長さん(以下、「N社長」と称す)は、ひとつひとつが深みのある話をしてくるので、とても勉強になった。気付けば、5時間くらい話していた。
初対面で5時間・・・。
凄すぎる。
自分の中でN社長を多角的な見方でいろいろ考える。それは、彼の凄さに感化されたくないというプライドなのか、何なのかはわからない。
けれど彼とはできれば50:50でいたいと思った。なぜならば、自分の中で「雇われる」という感覚は既になかったからだ。「彼は社長。でも俺も社長。」(おいおい)
初対面の日に酒の席でとんでもないことを考える俺。調子に乗りすぎだって(A)
けれど「社長の前で何を遠慮する」という傲慢な自分(B)が背中をトンっと突く。
またAB型独特の格闘モード。入ってた。
はっきりいえば、起業するために働いているわけなので、どうも「雇われる」とはどうしても納得がいかない。そんなことを言えば即刻クビだろうけど、
酒の席で言ってしまったのだ。。。
Bの背中アタックに乗せられて。。。
のあ:「雇われているという感覚ではなく、自分が起業するためにお世話になる。そういった気持ちで働いてもよろしいでしょうか?」
N社長:「そういうつもりで働いて欲しい」
ビックリマンした。
けれど社長は、面接の段階で起業の意志を伝えたことで、どんなタイプの人間なのかを読み取ったんだろう・・・。
この意向により、業務内容も少々変更することになった。当初の仕事は、商品受注メールのやりとりのみだったのが、全般的な仕事を任されることになった。これはいけると思った。
もともと前から、「ネットワークビジネス」という形態に自分が携っていたので、ネットワーク上の宣伝・広告については自信があった。
するとN社長は言った。
N社長:「まずは会社のHPのデザインをお願いできないかな。ショピングモールを観て、けっこう
綺麗だと思ってね・・・ できる?」
けれども、この会社のHPは一般企業の中でもそこそこのデザインだったので、
のあ:「たぶん、現在のHPよりも飛躍的なデザインというのはなかなか難しいと思います。素材探しも、商用サイトにおいては扱いが違いますし、ウェブアートデザイナーでの作成は、けっこう試行錯誤してるので、膨大な時間がかかるんですよー」
と、1歩下がってみた。
N社長:「じゃぁそれは将来的にということで、お願いするかもしれないから。」
のあ:「わかりました、頑張ります」
最初から、あれこれ請け負うと結局自分の首を締めることになる。けれどもそれと同時に自分自身のスキルアップにも確実につながっていくのはわかっているので、ここは一呼吸おいて考える。
まずは、この会社の業務内容をガッチリ把握することだなー。焦らずのんびりせずに頑張ろう。
理論では解決できないこともいっぱいあるし・・・。
(*゜▽゜*)たのしみたのしみ♪
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